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「多幸のおばちゃんを偲ぶ会」
 昭和の時代、歯科大前の国道をはさんだ真鶴1丁目に、「多幸」という名のお店がありました。
 一般のお客さんもたまには居ましたが、ほとんどがお金を持たない歯科大生が偉そうに居座っていました。お店は、おじちゃんとおばちゃんの2人で、きりもみしていました。お金をもたない学生は、ほとんどが現金を払わず、つけなのに、偉そうに飲んでました。そんな学生をおじちゃん、おばちゃんは、なぜか優しく包んでくれてました。
 多幸のおばちゃんは、平成21年11月23日夜、自分のベッドのそばで倒れられ、24日帰らぬ人になりました。おばちゃんは、歯科大のそばでお店が出来たことにとても感謝をされておられ、亡くなる数か月前に、息子さんたちに、自分が死んだら、必ず歯科大に献体をして、学生さんの役に立つようにしてくれ、と頼まれておられましたので、約束通り、歯科大に献体をされました。平成24年11月21日、歯科大で合同慰霊祭が行われ、3年ぶりに家族のもとに戻ってみえました。
 学生時代に多幸でお世話になった人は、数多くおられますが、一部の有志で、11月25日、クラウンパレスホテル小倉で「多幸のおばちゃんを偲ぶ会」を行いました。茨城、千葉、東京から、また沖縄からも集まり、34名の参加者で楽しいひとときを過ごしました。すべての参加者に、想い出話しを語ってもらいました。いろんなエピソードが語られましたが、全ての話が、ほんの少し前のことのように思い出されました。借金の多い人ほど、偉そうに自慢げに発言しているのを一番若い後輩は、不思議がっていました。楽しいひと時を過ごせたのも多幸のおじちゃん、おばちゃんのお陰です。おじちゃん、おばちゃんのそばに行った先輩たちも、そちらの世界で、また、美味しく一緒に飲まれていることでしょう。
 ラグビー部専門御用立てのお店ではなく、運動系クラブの学生がたくさんお客さんとしてお店に来られてましたが、ラグビー部でお世話になった人が多かったので、ラグビー部の会報で、紹介させていただきました。

発起人:20期川津邦和、23期村田和久、24期小川雅敏、25期三阪賢二、28期木下忠雄
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