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九州歯科大学同窓会平成24年度学術講演会の御案内

   平成24年度の学術講演会を下記の要領にて開催いたします。多数の先生方の御参加をお待ち申しております。

   医院全体で取り組む咬合育成
―コ・デンタルスタッフと一緒に取り組むホームデンティストの真髄―

   須貝 昭弘 先生(川崎市開業)

   日 時: 平成25年4月7日(日) 9:45 〜 16:00
   場 所: 福岡県歯科医師会館 5F 大ホール

       参加費: 前納(弁当付き) 歯科医師  9,000円  コデンタルスタッフ 5,000円
                  当日(弁当なし) 歯科医師 10,000円  コデンタルスタッフ 5,000円

                申込フォームに必要事項を入力の上送信し、受講料を下記振込先にお振込下さい。
                入金をもって参加登録と致します。なお、受講料は返金致しませんので、ご了承ください。

                振込先
                西日本シティ銀行 室町支店   普通口座 0603301
                名義:九州歯科大学同窓会学術部 代表者 松延 彰友(マツノブ アキトモ)

このページからお申し込み頂けます → お申し込みページ
  ※※ 講演抄録 ※※

  子どもたちを虫歯のないきれいな歯並びにして欲しいという希望で歯科医院に通わせる家庭が多くなってきています。このように疾患も障害もない子どもが定期的に通う医療機関は歯科医院以外にはありません。歯医者といえば「痛い、怖い」のイメージがありましたが最近では子どもたちが通いやすいような雰囲気作りもされるようになり定期健診に通う子どもたちにとって歯科医院のイメージは大きく変わってきています。しかしそのように定期的に通ってきている子どもたちの口腔内にう蝕ができ歯列が乱れていってしまうのであれば医療としての意味はまったくありません。商業主義で患者に迎合するのではなく医療人としてのプライドを持って結果を残すことが地域での評価につながります。
 子どもたちの歯に対する関心が高まりう蝕が減ってきているといっても子どもたちを健全な永久歯列に導くことは容易なことではありません。う蝕の病態は大きく変化し、う窩を形成していない裂溝直下のHidden Cariesや隣接面のContact Cariesなどは通常の診査だけでは見逃してしまいます。歯列に関しても以前から言われているように食文化の変化が歯列育形成に影響している可能性は高く、何の介入もせずにきれいな永久歯列になっていく子どもは少ないように感じます。 我々が今まで以上にきめ細かい管理をしていかなければ親や子どもたちの希望を叶えてあげることはできません。そのためにはどうしてもマンパワーが必要であり、医院全体で子どもたちを診る目をレベルアップしていかなければなりません。院内でのう蝕予防は歯科衛生士の仕事であり子どもたちとの上手なかかわりは女性ならではのものです。歯列に関してはドクターの仕事であり成長の各ステージで現れてくる異常をいち早く見つけだしそれに対応していくことが重要です。
 現状の保険制度の中でカバーされているう蝕の予防処置には制限があり、歯列に関するものはまったくカバーされていません。だからといってそのことに消極的になっていっては何も始まりません。「保険」がどうのこうの言う前に医院全体として子どもたちを健全な永久歯列に導くというしっかりとした目標を持って子どもたちの治療に取り組むことが地域での評価につながります。当院でもはじめから上手くできたわけではなく徐々にそのようなシステムができあがってきて今日があり、まだまだ満足するには至っていません。
 今回の講演会では子どもたちのう蝕予防と歯列への取り組みを街の普通の歯科医院でどのように行っているかを紹介してみたいと思います。
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