九州歯科大学 同窓会

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本部主催・東九州地区連合会学術講演会開催される

東九州地区連合会学術講演会

 

去る、平成26年9月13日(土)に鹿児島県歯科医師会館において、九州歯科大学同窓会主催後援鹿児島県歯科医師会による東九州地区連合会学術講演会が開催されました。

 講師には鹿児島大学大学院医歯学総合研究科顎顔面機能再建学講座西村正宏教授(大41期)と弘岡秀明先生(26期)をお招きし、内外100名を超える出席者を頂き充実した講演会となりました。

 開会に先立ち松延同窓会長、森原鹿児島県歯科医師会会長、竹之下鹿児島県同窓会会長のご挨拶の後、まず西村教授により「顎骨再生医療の課題と最近の潮流」と題しご講演いただきました。西村教授は顎補綴の専門家として、歯牙を失った後や、各種手術後の吸収された顎骨に対し補綴のために骨量をいかに増量安定させるか様々な角度から研究されており、骨再生治療のトピックスや再生医療の問題点、実際の移植の成功失敗例など数々実験のデータをスライドで示していただき、我々が関心のある分野の最先端についてお話下さいました。

 引き続き弘岡先生からは「歯周組織再生療法、再考」と題し、1980年代~90年代のヨーロッパ留学当時からお話を紐解かれ、再生療法が当初考えられた時代から現在までの変遷について、またGTRやエムドゲインの開発に到るまでの流れや考え方など様々な文献を通して大変興味深い貴重なお話を講演いただきました。そして現在の再生療法の考え方、再生療法を成功させる鍵として、日々のトレーニングの必要性歯科衛生士を中心としたメンテナンスの重要性、そして我々歯科医師はエビデンスに基づき、「あたりまえのことをあたりまえに行う」事が重要だと強調されました。

我々は臨床医としての謙虚さを忘れず、日頃の臨床に向かう姿勢や心がけの大切さを再確認させていただく機会となりました。またお二人のお話は、日頃小さな診療所で過ごす私達にとって視野を広く世界へ目を向け、また将来への希望を感じさせていただけた素晴らしいものでした。

 続いて、場所をレクストンホテルに移し本部、大分、宮崎、沖縄からの各同窓会来賓と鹿児島県同窓会役員、西村教授、弘岡先生ご夫妻をお招きし、賑やかに懇親会が開催されました。浜島副会長の開催の辞、松延先生、竹之下同窓会会長挨拶の後、沖縄から出席下さった新城先生ご発声により乾杯となりました。お昼の講演では内容が難解で、やや元気のなかった?様子の鹿児島県同窓会のメンバーも焼酎を手にすると人が変ったように賑やかになり、また県外の先生方との交流も「君、何期?」の合言葉?で初めて会う仲にも関

わらず、すぐ打ち解け合いました。「君、何期?んじゃ、○○と一緒やね!そんで何部?・・・」

から入る会話は大変微笑ましく、いつもの事ながらこれが同窓会の持つ不思議な力だとつくづく感じさせられた1日でした。 

 その後、天文館での2次会(カラオケ)の頃には、みなさん意気投合し、先輩、後輩マイクの奪い合いとなった鹿児島の夜でした。

文責 39期 山元吉和


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