九州歯科大学 同窓会

九州歯科大学同窓会事務局
〒803-8580 北九州市小倉北区真鶴2-6-1
九州歯科大学同窓会
TEL:093-561-5077
FAX:093-592-3632

  • 都道府県だより
  • リーフの会
  • OB会だより
  • クラスだより
  • 会員ページ
  • 各種書類
  • 国際交流
  • 逝去通知

「蒸気機関車 D51」 を作る(小倉南区、20期加藤晴三先生)

 テレビCMで耳にする、デアゴスティーニをご存知ですか?

今回、そのシリーズ ”蒸気機関車 D51 を作る” を、どうにか完成したので報告したいと思います。 このシリーズは、毎週すこしづつ部品が送られてきます。D51は全100週、つまり2年でやっと完成することになります。

2012年1月から2013年12月までの期間でした。当初はただ組み立てれば立派に完成するだろうと思ってましたが、ネットで検索してみると愛好家がいる!いる!それも、実機に限りなく近づける改造をする人が。届いたものだけのとは見栄えが違います。そこで、出来る範囲で自分もプチ改造することにしました。 記念すべき第一号、D51の顔となる所です。

さて、機関車の胴体、ボイラー部分です。長く大きい半円で、上下をネジ止めするように指示されてます 。実機にこだわるマニアはネジ止めは受け入れられません。
僕も、ネットの皆さんの方法を真似して改造?改良することにしました。まず、ネジ穴のフチを電動ドライバーの先に面取りカッターを付けて、斜めに削ります。ネジはホームセンターで買った皿精密ネジと付け替えます。他の目立つネジは全てこの方法で付け替えました。
次にネジの➕と段差を上からパテを塗り込み、ペーパーで平坦にしてから塗装すると継ぎ目のない円筒形のボイラーになります。
送られてくるものは真鍮製です。このまま組み立てることもできますが、やはり機関車は黒です。黒に塗装します。ホームセンターにあるスプレー、つや消し黒を使いました。部品を発泡スチロールに爪楊枝で立てて塗装です。塗装の前にすることがあります。バリがあれば丁寧に削りとりますが仕事柄削る道具には不自由しません。フィッシャーバー、ペーパーコーンが活躍します、他の人は大変でしょうが。次に手の油分などを取るためブレーキクリーナー、メタルプライマー、を吹き付け 乾燥後塗装します。


 次に、D51を動かす機関室の改造です。実機を見るとゴチャゴチャ計器類がありますが、既成の組み立てではあまりにも、アッサリしています。まず正面左右の水位計、カーバイドバー付けタービンで、三角柱の頂点だけ残し削り取ります、仕事の道具が大活躍。底に紅白の図柄、左右にプラスチックを貼り水位計らしく。計器の文字盤は、マニアの方々がネットにアップして下さったものを、縮小コピー、印刷して貼り付けました。速度計は実機を参考にして、ユニファーストで自作。配管は0.5mm真鍮線、プライヤーで曲げます、線鈎を曲げるより楽!あと0.9mmアルミ線、入ったことない手芸店で探したネックレスの部品など。少しは、らしくなったでしょうか?
 蒸気機関車に常時連結されて石炭と水を供給する車両をテンダー(炭水車)といいます。上部が石炭車,下部が水タンクになっています。この車輪には板バネがついていますが、キットはあまりにも簡略化されてます。本格的に金属の板を貼り合わせて自作するマニアの方もいらっしゃいますが、ネットで紹介された簡易改造をしました。それは、表側に真鍮線を貼り付ける方法です。石膏スパチュラでひたすら真っ直ぐにして、カットし貼り付けます。側面から見れば、板バネに見えるでしょう?
 実機の胴体には、特徴的な配管があります。空気作用菅というものですが、キットは省略されています。これは是非とも再現したく思い、実機の写真を参考に自作しました。ひたすら真っ直ぐに伸ばした真鍮線、ネックレスの部品、銅板、CRコアシリンジの先っぽなどを使いました。我ながらよく出来たと思います。
 東京には同じ縮尺のD51の精密なパーツを売ってる店もあるようで、凝るマニアはそれを取り付け、より実機に近づけている方や、自分で設計図を書いて部品を作り、より精密なD51を目指している方などに比べれば、僕のD51の改造など足元にも及びません。また気が向いた時、少しずつ手を加えようと思ってます。では、出発進行!!

PAGE TOP