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登根邦彦先生の瑞宝双光章受賞祝賀会(令和2年2月16日)

都道府県だより

登根邦彦先生の瑞宝双光章受賞祝賀会 (令和2年2月16日 日曜日)

  令和2年2月16日12時より、登根邦彦先生(大14期)の瑞宝双光章受賞祝賀会が下関グランドホテルで開催されました。会には、安倍晋三総理の令夫人安倍昭恵様、林芳正参議院議員の令夫人林裕子様、下関市市長前田晋太郎様のご出席をいただきました。

祝賀会の発起人代表として、下関歯科医師会会長藤井信様が挨拶されました。「登根先生は、学校歯科医として子供たちへの歯科検診に取り組まれ、令和元年11月3日に受賞されました。これは奥様の献身的な支えがあってのことです。私は昭和54年に登根歯科に勤務しました。先生は自院を休診して保育園や学校に行かれ、子供達に検診やフッ素塗布など、心温まる対応をされました。これは、私自身の歯科医療の原点になっております。現在は芹澤先生に医院を継承されています。これからも、歯科医師会の発展のために先生の知識を賜りたいと思います。」

安倍晋三総理の令夫人安倍昭恵様からの御祝辞がありました。「この受章は令和の天皇になって初めての受章です。登根先生は安倍晋三の父の時代から、学校保育園校医として、優しく、どなたからも信頼される医療を行われています。これからも、歯科の立場からご意見をいただきたいと思います。」

下関市長前田晋太郎様から御祝辞をいただきました。「令和2年は、フッ素塗布事業を予算に入れて審議しているところです。登根先生は優しい眼差しで市民の健康増進に寄与され『下関市長表彰』、学校保健功労で『文部科学大臣表彰』を受けられています。」

受章者本人の謝辞として、登根先生が述べられました。「秋の叙勲におきまして『瑞宝双光章』の栄誉に浴しましたが、これは学校保健会のご推薦であり、50年近く校医をやっていることへのことと心得ております。昨年12月13日、東京国立劇場の授与式で勲記と勲章を拝受し、皇居の豊明殿にて天皇陛下に拝謁を賜り、ねぎらいのお言葉も賜りました。人生であれほど感激したことはございませんが、更に嬉しかったのは、尊敬申し上げている『安倍晋三総理大臣』のお名前が勲記にあることです。今後はこの栄誉を汚すことなく、更に精進いたして参る所存でございます。」

山口県歯科医師会長小山茂幸様から、「登根先生が受章したことを、県の歯科医師会会員は自分のことのように思っております。この受章で、学校歯科医が認められたことと思います。これからも生涯ご指導していただきたいと思います。」との乾杯の言葉をいただきました。

ご友人の西嶋博史様(大14期)から、「昭和35年に九州歯科大学入学以来、登根先生とは60年のつきあいになります。大学の細菌学教室では、木曜日に研究を行って学位論文を執筆、学位を授与されました。現在歯科医師会の久保正辰先生(県6期)は92歳、吉川洸栄先生(大4期)は88歳、私は83歳、登根先生は79歳になりますが、日本にいる世界最高齢者は120歳ですので、まだ40年あります。まだまだこれからです。」とのお祝いの言葉をいただきました。

アトラクションでは、登根先生ご自身が、カラオケで鶴田浩二の「好きだった」を熱唱され、登根先生のご誕生の時から御受章までお写真がスライドで上映されました。大学の時の俳優さんのような美男なお顔と、お若い時の診療中の白衣姿が印象的でした。

ご家族を代表してご長男の登根健太郎様から、お父様のご自宅でのご様子をお伝えいただき、万歳三唱、華やかな会も閉会となりました。

【文責 金子 茂(大39期)】