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平成29年10月7日広島県同窓会第1回学術講演会

九州歯科大学広島県同窓会

平成29年度第1回学術講演会

 

 10月7日(土)午後6時30分より県歯会館6階「602会議室」に於いて40名近くの参加者を得て標記講演会が開催された。

 佐竹田久学術部理事の司会進行のもと、田中信吾会長の挨拶の後、「栄養代謝アセスメントに基づいた次世代のインプラント治療戦略」と題して正木千尋九州歯科大学口腔再建リハビリテーション学分野准教授(広大歯卒29回生)にご講演いただいた。講演の冒頭で、当初講演される予定であった細川隆司九州歯科大学口腔再建リハビリテーション学分野教授が学会出席のため今回講演ができなかった旨の説明があった。また、現在九州歯科大学で学生に対して行われているインプラントに関する講義や実習について語られた。その内容はとても素晴らしく現在の学生はとても恵まれていると感じた。

インプラント治療は広く普及しており成功率も高いが、一方で様々なトラブルが報告されているのが現状である。失敗やトラブルを防ぐためには、術前の検査・診断、正確な埋入術式、適切な補綴装置の選択、術後のメインテナンスなどが重要であるが、それだけでなく、患者個々の全身状態や栄養状態、骨代謝回転などを把握することも重要視されてきている。それらの点を先生の経験された症例をご提示いただきながら診査診断の重要性や適応症の選択、補綴治療後に起こりうる生物学的合併症や機械的偶発症を整理していただき、栄養や骨代謝を考慮した術前検査の必要性についてご講義いただいた。質疑応答もはさみながら、あっという間に予定時間を過ぎ、最後に上田裕次専務理事の謝辞と閉会の辞で終了した。


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