九州歯科大学 同窓会

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平成29年6月24日山口県同窓会定期総会

山口県同窓会定期総会 開催される

 6月24日(土)、平成29年度の山口県同窓会定期総会が小雨の中、周南市のホテルサンルート徳山で開催されました。それに先立ち学術研修会が17時より同会場で行われました。

講師は元九歯大進学課程助教授(当時)の熊谷正憲先生(通称:哲熊先生)、演題は〈「気」をどう考えたらいいのか?〉。先生は1970年に九歯大進学課程の講師となられ1986年に徳島大学教育学部教授に就任されるまで哲学を教えられました徳島大学名誉教授です。この日の為に10ページものビッシリ書き込まれた抄録を準備してこられました。若干、髪の毛は昔とは変わりましたが、マイクも使わず身振り手振りお話しされる姿と大きく低い声は目をつぶれば何も変わらないあの日のままです。内容はなかなか難しいところもありましたが、質疑応答では県同窓会の漢方の大家 表川実哉先生(36期)とのお話が尽きず、予定時間を相当オーバーし、司会で旧知の藤井清一郎副会長(21期)が割って入りやっと終わることができました。

続いて総会が安元重美先生(30期)の司会で始まりました。同窓会本部からご出席賜りました会長の片山幹夫先生(17期)、専務理事の森章先生(35期)に挨拶をしていただきました。日歯連副会長の右田信行先生(16期)にも挨拶をいただきました。

鰐石訓先生(15期)、中村驍先生(16期)に永年会員への感謝状が贈られた後、岸本宏史先生(29期)が議長選出され4名の物故者の方々に黙祷を捧げ、報告事項に。評議員会、中国地区連合会、庶務、監査其々に報告事項があり、議案審議として、決算、予算の承認、事業計画の承認、役員改選、弔慰金の規定の改定がありました。

役員改選では新会長に後藤正明先生(33期)が選ばれ、より多くの同窓生に集まってもらいたいと意欲的な挨拶がありました。

今後の予定としては、今夏8月19日(土)新山口駅前の山口グランドホテルでサマー懇親会、中央支部総会および学術研修会を、来年度の総会は下関シーモールパレスで6月23日(土)、平成32年には中地連総会を山口県引き受けで 5月16日(土)、17日(日)山口グランドホテルにて開催の流れです。

懇親会は片山会長、森専務の挨拶の後、右田先生の乾杯により始まりました。井上功先生(5期)の受章のお祝いの記念品を山口県同窓会から贈りました。今回は30人超の先生が集まられ、特に若手の先生が多く活気がいつもよりありました。いろんなところで輪ができて、大変盛り上がっていました。楽しい時間はあっという間に過ぎて、森専務のエール、田中克典先生(34期)の校歌斉唱があり、その後皆さん周南の夜の街に繰り出していきました。個人的には最後の締めがラーメンではなく蕎麦にしたのが歳を取ったかなと実感した夜でした。                                   

モニター 三原(35期)

山口県同窓会の総会翌日      おまけ編と山口の宣伝

  総会の翌日6月25日日曜日、本部同窓会会長の片山幹夫先生、講師の熊谷正憲先生をお誘いして徳山近辺の観光と旬の鱧料理の昼食を楽しむ企画をしました。観光には二つのプランがあって一つはホテルからすぐそばの桟橋から大津島にわたり 、人間魚雷回天の基地跡を見学に行くコース、もう一つは防府市内の毛利庭園、紫陽花寺、防府天満宮を見学するコースです。同行するのは山口県同窓会の藤井副会長、昨日総会で会長を拝命した後藤、そして鱧料理の昼食から合流の前会長で中地連選出理事の福永先生です。

私は大津島に渡り、回天の基地跡、資料館を見に行くコースを勧めました。会場のホテルサンルート徳山から100メートルぐらいのところに大津島行きの桟橋があり、船で20分ちょっとで島に着きます。回天記念館には実物大の回天の模型があり、訓練に使われた基地跡、250メートルにわたる運用トンネル、そして悲しい若者たちの遺書があります。山口県出身の佐々部監督による「出口のない海」いう映画でも人間魚雷回天は扱われ、主演はある意味時の人と言うべき市川海老蔵さんです。徳山にお立ち寄りの際はぜひ回天を見ていただきたいものです。

残念ながら時間の関係で、回天案は却下され,防府へ,毛利庭園に向かいました。

毛利庭園は広大な日本庭園と大正時代に作られた書院造の建物があり、一部は博物館となっております。毛利邸側は借景が素晴らしく、庭園はひょうたん池を中心に勾配差のある広大な素晴らしいお庭です。ゲストの両先生も大変お気に入りになられました。大正天皇、昭和天皇もお泊まりになられた毛利邸は広々としており二階からは防府の街が見下ろせる素晴らしい景色です。博物館の展示物などゆっくり見てたらタイムアウト。本日道真公の誕生日で賑わう三大天満宮の一つ防府天満宮や、紫陽花で有名な阿弥陀寺を割愛しなければなりませんでした。

昼食の鱧づくしは桑華苑さんで頂きました。

片山会長の発案で鱧を食べてみたいということですが鱧づくしは我々も初めてです。鱧という魚は淡白なイメージがありますが好物のエビを貪欲に食べて旨味をしっかりと取り込んでいます。

鱧の食べ方といえば梅肉の湯引きくらいしか思い当たらないのですが、鱧そうめん、鱧南蛮から始まり、椀ものは鱧笛上湯仕立てという浮き袋の料理、湯引き、お刺身に鮮度がいいから食べられる生肝、骨切りのために包丁の数が多いため柔らかい食感の鱧のフライ。鱧しゃぶとその後の雑炊。驚かされながらもこのお店オリジナルのお酒「禮華」と舌鼓を打ちました。ゲストの両先生も大満足されたようでした。防府の鱧は天神鱧といい京都にも多く出荷されています。当日のお部屋は皇太子様が独身の時代に防府を訪れたときのお部屋です。

学生時代のお世話になった先生のお話などセピア色の写真を見るようなそして、30年の時を越えて初めて聞かされる話の多さに人のつながりの不思議さを感じて楽しい時間は過ぎ去っていきました。

 

                                                   山口県同窓会

                                                          後藤正明

鱧づくしの料亭「桑華苑」さんの前で 左から福永中国地区選出理事、片山同窓会会長、藤井山口県同窓会副会長、熊谷徳島大学名誉教授、後藤、しずかさん
鱧づくしの「桑華苑」さんのお部屋
毛利邸入口にて
毛利邸前で

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