九州歯科大学 同窓会

九州歯科大学同窓会事務局
〒803-8580 北九州市小倉北区真鶴2-6-1
九州歯科大学同窓会
TEL:093-561-5077
FAX:093-592-3632

  • 都道府県だより
  • リーフの会
  • OB会だより
  • クラスだより
  • 会員ページ
  • 各種書類
  • 国際交流
  • 逝去通知

平成29年4月17日(月)平成28年度福岡支部評議員会・総会

 平成29年4月17日(月)福岡市歯科医師会第1・第2会議室にて、平成28年度福岡支部評議員会・定時総会が行われたので御報告します

 

「校歌斉唱のない総会」

 

 本部ホームページで福岡支部総会の報告をする際、気になっていることがある。

 それは、他の支部の総会報告と比べ、掲載写真の絵面がとても地味なことだ。

他支部の総会は、講演会や立派な懇親会を同時に行うケースが多く見られ、会場もホテルや料亭、またはその地域を代表するような会館で行われているように思われる。

シャンデリアがきらめく照明の下、金屏風を背景に行われる講演や、豪華な食事が並んだ懇親会の様子を見ると、歯科医師会館の会議室で行われる福岡支部総会の地味さ加減がハンパないことがよくわかる。

もし福岡支部に入ろうとしている新人や他支部の会員がいたとして、その人が本部HPで福岡支部総会報告の写真を見たらどう思うだろうか?

「なんてビンボーなんだ。」

「なんだか暗いわねぇ…」

「こんな支部に入るのはイヤだ!」

こう思われても仕方がない。

何とかならないかなーと思っていたけれど、今年の総会はそんなことを気にしている場合ではなかった。

何しろ我々は「校歌」を歌わなかったのだから。

 

九歯大同窓会の支部で「催事のシメには校歌斉唱」というところは多いのではないだろうか?

実際他支部のことはわからないけれど、福岡支部では総会や忘年会のあとは必ず歌っている。

一時期は理事会の後まで歌っていた。

懇親会もないのに、である。

家族連れのレクリエーションのときでも、参加者は「校歌斉唱あるんじゃないの?」と待ち構えているくらいだ。

それだけあたりまえになっている校歌斉唱なのに、今回なぜ歌わなかったのかというと、単純に時間が押していたからだ。

珍しく総会が紛糾し、懇親会が始まったときには、歯科医師会館の閉館までわずかな時間しか残されていなかった。

おまけに予想より懇親会参加者が少なく、いつもは申し訳程度に感じる仕出料理が、今回に限って食べきれないごちそうの山になってしまった。

参加者はとにかく眼前の料理を時間一杯まで食べ続けた後、大慌てで片付けてそのまま解散となってしまったのだった。

例年なら最後に参加者全員で大きな環になって校歌斉唱するところだが、さすがにその時間は取れなかったというわけだ。

 

さて今回のように総会が紛糾し、会の結束を象徴する校歌斉唱もなかったとなると、「福岡支部大丈夫なのか?」と心配される向きもあるかもしれない。

しかし誰も発言をせず、短時間で総会を終え、みんなで飲んで最後に予定調和的に校歌斉唱するよりも、活発な議論が行われた結果、懇親会の時間が短くなり校歌斉唱できませんでした、という方が組織として健全ではないだろうか。

珍しくおなか一杯になったことだし、たまにはこんな総会もアリだな、と前向きに捉えたいところだが、総会がモメた感じで終わったことで、やはりモヤモヤとした気持ちはあったと思う。

すべて終わった後、「そういえば校歌斉唱やらなかったな…」と思い出してしまった。

実際にあの時のモヤモヤを、校歌斉唱で払拭できていたかどうかはわからないけれど、いつものように歌っていたら、少しはマシな気分だったような気がしてならない。

 

ということで、今回は何気に大事に続けてきた校歌斉唱が、実は本当に大事だったのかもしれないと思わされた総会であった。

もし来年の総会で校歌斉唱が割愛されそうになったら、今回の総会で会のことを思って意見を述べられた先輩方のように、勇気を持って「校歌斉唱やりましょう!」と提言したいと思う。

でも本当に提言したいのは「HP掲載写真の絵面が地味なので、参加者全員一張羅かコスプレで出席しましょう!」ということなのだが、支部から追放されそうなので当分黙っておこう。

                            大37 大田高史


PAGE TOP