九州歯科大学 同窓会

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平成28年度(平成29年1月22日)P.G.S.

平成28年度 ポストグラデュエ-トセミナー

 

テーマ: 小児期の咬合育成 〜健全な永久歯列を導くために〜

講師   西田 郁子 先生

 1月22日(日)に平成28年度九州歯科大学同窓会主催の第4回ポストグラディエ-トセミナーが開催されました。午前の講師は、昨年度に引き続き、九州歯科大学口腔機能発達学分野の西田郁子先生です。今回は、小児期歯列不正へのアプローチを中心に講演して頂きました。

 乳歯列反対咬合への早期治療の対応から始まり、舌小帯短縮症、口腔習癖、乳歯根管治療、乳歯早期抜歯、晩期残存乳歯、埋伏過剰歯、形態異常歯、粘液嚢胞と、多岐にわたる内容でした。また、小児期の治療を行うなかで「詳細な説明を行い話し合い、お互いが納得してから治療を行う」、「治療が可能か見極める」、「定期健診の重要性」、「何事もタイミングが大切」などの重要なポイントや、それを可能にする方法なども随所にちりばめられていました。

 受講された先生からは、「明日からの診療に応用できる」、「日頃の疑問の解決法がわかった」等の感想が寄せられたように、日常臨床での疑問に答えるセミナー内容だったと思います。西田先生、ありがとうございました。

             (濱嵜朋子)

平成28年度 ポストグラデュエ-トセミナー

 

テーマ: 埋伏歯・多数歯欠如を認めた症例への歯科矯正学的アプローチ

 

講師   川元 龍夫 先生

 1月22日(日)に平成28年度九州歯科大学同窓会主催の第4回ポストグラディエ-トセミナーが開催されました。午後の講師は、九州歯科大学口腔機能矯正学分野の川元龍夫先生です。川元先生は、2015年より本学顎口腔機能矯正学分野の教授に就任されております。

 今回のセミナーでは、日常臨床において出会う頻度の高い埋伏歯・多数歯欠如症例について、埋伏歯に関する基本事項の確認から、症例供覧と考察が行われました。埋伏歯の基本的アプローチとしては「早期発見が第一」ということで、その予後への影響、適切な診断・処置の必要性、さらに隣在歯および歯周組織の評価の重要性について講演されました。後半は、多数歯欠損症例について、歯科矯正が保険診療の対象となっている先天異常疾患や、留学先のオランダにて研究されていた遺伝学的な内容を含んだ文献的考察もまじえながら説明されました。  

 受講者の先生からは、 “症例の内容が詳しくて良かった”“統計学的な数字を示してもらった”等々の感想が寄せられました。

 先生の“何事にも凝り性である”一面が垣間見られたセミナーでした。川元先生、ありがとうございました。

             (濱嵜朋子)


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