九州歯科大学 同窓会

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平成28年4月18日平成27年度福岡支部定時総会

4月18日(月)福岡市歯科医師会第一第二会議室にて、平成27年度福岡支部定時総会が行われました。

 

「総会の日に・・・」

 

11年前の福岡西方沖地震の時の話である。

地震があった翌日、特に被害もなかったので通常通り診療していたら、心配してくれた静岡の友人が電話をかけてきた。

 

「もしもし、診療やってんの?大丈夫なの?」

「大丈夫みたい。街中も何も変わらないよ。」

「何か必要なものがあれば送ろうか?」

「それじゃあ“うなぎパイ”を!」

「・・・・・」

 

という風に、その時はただの笑い話で終わったのだった。

いつもフザケたことばかり書いているのでついこんな話から始めてみたものの、隣県で起こった今回の地震の被害を見ると、笑い話で終われたのはホントに運がよかったと思える。

同窓会HPを見ていると、熊本の地震は彼の地の同窓生の間にも相当深刻な影響を及ぼしているようだ。

同窓生のみならず、被災地の知人や親戚の事など、どこの支部の皆さんも心配していることだろう。

そんな中、定時総会の日に福岡支部ではこんなことがあったのだった・・・

 

総会当日の昼頃、大38茅島常務より福岡支部常務会、理事会に対して「自分が明日支援物資を届ける故、要介護者の口腔ケアに使える支援物資の協力をお願いしたい」という趣旨のメールが送られた。

これを見た支部役員の皆さんは、自院で抱えているストックや、何とか手に入れた水などを持ち寄り、急な連絡だったにもかかわらず総会会場の片隅にはかなりの量の支援物資が集まった。

茅島常務の診療所に直接送られたものもあるようなので、実際に運んだ時はさぞ苦労したことだろう。

しかしありがたいことである。

総会でちょうど集まるタイミングだったとしても、1日でこれだけの支援物資が集まったのだから。

「やはり同窓会はありがたいものだ、みんな優しい人ばっかりだ!」

とキレイにまとめて終わってもいいのだが、今後のために少し分析をしてみると・・・

 

今回の支援物資がスムーズに集まった要因は

①      茅島常務が翌日持っていくことが決定していたこと

②      総会開催である程度の数の会員が集まる予定だったこと

③      茅島常務からの依頼がメールによって速やかに広く伝わったこと

などが挙げられるだろう。

この中で①と②はタマタマなので、目を向けるべきはやはり③ということになる。

メール連絡の有用性は福岡支部の活動の中でも明らかになっている。

総会・理事会の出席率が上がったことや委員会活動の経費を抑えることができたのもメール連絡をうまく活用したからだし、今回の支援物資のこともメール連絡網が有効に機能した結果だと思う。

福岡支部事業計画案でも、この数年間は筆頭にこの支部メール連絡網の運用を挙げており、今回のような事態に役立ったのは喜ばしい限りである。

 

ところで総会の方だが、特別な役員改正や会則の変更もなく、とてもスムーズに進行した。

 第1号議案 平成28年度事業計画案のその1“支部メール連絡網の運用”も当然のごとくほぼ全員の挙手を持って可決承認された。

またその他の議案も、参加者の挙手により次々と可決承認されていった。

なんだか流れに任せてテキトーに手を挙げているように見えなくもなかったけれど、スタヂアムでもあるまいしそんなウェーブみたいなことは起こるはずもないのだった。

                            大37 大田高史


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