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広島県同窓会文化講演会開催される

九州歯科大学広島県同窓会 文化講演会

 

 3月7日(土)、広島県歯科医師会館4階「役員会議室」にて、NHK広島放送局お天気キャスターで気象予報士の勝丸恭子氏を迎えて、「いのちを守る気象情報にするために」と題して文化講演会が開催された。

 最初はNHK広島放送局の番組「お好みワイド」ができるまでについての内容で、講師が午前12時に出勤後前日の天気の答え合わせと分析を行い、その日の気象台の予報から本日のポイントを決定して原稿作りを行い、打ち合わせから最終チェック、スタジオへの一連の流れについての話であった。

 次に、本講演会のメインである「いのちをまもる気象情報について」の話題に入り、平成26年8月20日に発生した広島土砂災害についての話があった。当時、安佐北区三入では1時間での雨量が101㎜(広島市1ヵ月平均雨量100㎜)と予想を遥かに超えた雨量となった事、実は広島は土砂災害が日本一!発生しやすく(年間32000箇所、広島市年間6400箇所)、これは広島には山が多く「真砂土」を含むことで崩れやすいのではないかとの事であった。そんな中で防災マニュアルは全てに当てはまるとは限らず、大切なのは「3つのKで身を守る」、一つ目のK:考えるでは、いざという時にどうするかを事前に考えておく事、二つ目のK:気づくでは、大雨や浸水、土砂災害に対する注意報や警報、特別警報の意味に気づく事、三つめのK:行動するでは、気象情報(雨雲レーダーやNHKデータ放送など)で情報収集を行い、避難指示が出る前に行動することが大切との事であった。

 最後に「まるてん 出張版」と称して気象に関するクイズが行われ、気象予報は1日3回行われる事、雨粒の空中での形、燕が低く飛ぶと雨が降る、台風の渦の回転は反時計回り、など楽しみながら気象について勉強した。

 講演後の質疑応答では、気象予報における気象マークについて深く踏み込んだ所まで質問する参加者も有り、本講演会に対する関心の高さが伺い知れた。

 わが町広島は、何時災害が発生してもおかしくない事を再認識し、いざという時の行動を事前に考え、気象情報の意味を認識し、いち早く情報収集を行い行動する事の重要性を感じた。


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